ダイニングテーブルの選び方、おすすめのウォールナットテーブル

ダイニングテーブルの選び方、おすすめのウォールナットテーブル

インテリアの相談で人気の高いウォールナット材のダイニングテーブル。特に男性からの人気が高いようです。

ウォールナットという名前を一度は耳にしたことが多いのではないでしょうか?

今回はそのウォールナットのダイニングテーブルの人気の理由や、ウォールナットのダイニングテーブルのおすすめのポイントを紹介します。

ウォールナットのダイニングテーブルが人気の理由とは?

ウォールナットは主に家具や床材の他、楽器の素材としても使われています。

正式にはブラックウォールナットのことを指しておりくるみ科の植物です。

ウォールナット材の特徴としては①耐衝撃性に強い②木肌が美しい③狂いが少ない④加工性や接着性に優れている、などが挙げられます。

これらの特徴から床材の他に高級家具や工芸品に使用されることが多いのがこのウォールナットの魅力でもあります。

あの有名なイームズも好んだ木材ですね。

ダイニングテーブルの選び方、おすすめのウォールナットテーブル

またウォールナットはくるみ科なので適度の油分を含んでいます。

そのためツヤがあり、人が触れて使い込んでいくことでどんどん味のある風合いになってゆく経年変化を楽しむことができる素材なのです。

このウォールナットの産地は、アメリカ東部及びカナダのオンタリオ州などが主流です。

オーク材に比べ樹径が小さいことから濃い茶色の部分の量がごく限られています。

そのためウォールナットは希少性の高まっている木材で世界的に人気があるのでとても高額な木材になります。

ダイニングテーブルの選び方、おすすめのウォールナットテーブル

無垢と突板とは何か?その違いとは?

ウォールナットの魅力については前述の通りですが、やはり木目の持っている濃い色の濃淡とワイルド感が男性に支持される一番の理由かと思います。

その木目と濃淡がダイニングテーブルの天板になっていると美しくかっこよいですね。

ではその天板が無垢と突板(つきいた)、オイル仕上げとウレタン仕上げに大きく分かれているのはご存じでしょうか?

その違いをご説明しましょう。

ダイニングテーブルの選び方、おすすめのウォールナットテーブル

ウォールナットテーブルの突板は水平に何層も重なった状態になっています。

これは合板という人工的につくった板のことで、一般的にはバーチ、ラワンやシナ材を何層にも重ねて1枚の板に仕立てたものを指します。

その天板にあたる表面にだけウォールナット材を薄くスライスした板を貼った状態がウォールナットの突板ダイニングテーブルとなります。

インテリア用語では総称して合板に突板が貼られたものを「天然木化粧合板」というのが正式です。

ダイニングテーブルの選び方、おすすめのウォールナットテーブル

一方、ウォールナットの無垢ですが、こちらは自然に出来た年輪層の木をスライスしたものになります。

そのため厚みや木の状態によって、またテーブルを置く環境によっては反りや割れることがあります。

しかしながら天然木ですので同じ木目は2つとない、まさに唯一無二の存在が無垢の魅力ともいえるでしょう。

ダイニングテーブルの選び方、おすすめのウォールナットテーブル

ウォールナットのダイニングテーブルの塗装仕上げの違いは?

ウォールナットの塗装の仕上げには大きく2つあります。

ウレタン仕上げとオイル仕上げです。ウレタン仕上げは家具では多く使われる仕上げです。

ウレタンの膜で表面をコーティングすることで木肌の色抜けを予防し水分の吸排出を極力抑えます。

また、無垢材より熱にも強くなります。

塗装仕上げは光沢を出す仕上げとツヤを消す仕上げがあります。

いずれも透明な膜を張るため、コップでつく輪ジミができる心配がありません。

デメリットとしては木の肌触りを感じにくいこと。

ダイニングテーブルの選び方、おすすめのウォールナットテーブル

一方、オイル仕上げはコーティングではなく油分を染込ませた仕上げになります。

仕上がりは自然で、見た目も質感も木のそのものに感じます。

オイル仕上げの魅力はその肌触り高級感といえます。

デメリットとしては水染みが起きやすく、濡れたものを直に置くなどは避けてください。

メンテナンスは定期的にオイルを塗ることが必要になります。

また、経年変化により変色もします。新品の時に濃色でも経年変化で少し黄色味が出てきます。

これをウォールナットの黄変(おうへん)といいます。

黄変は特にオイル仕上げによく見られる変化です。

知らない人には品質不良のクレームになりそうですが、これも含めて無垢の良さと思える人にはよい仕上げです。

それでも黄変が出来た時、嫌な場合は専門家に表面を均一に研磨してもらうと、また新品のように蘇ります。

これも無垢ならではの良さです。

ダイニングテーブルの選び方、おすすめのウォールナットテーブル

無垢材タイプと突き板タイプではどちらがおすすめ?

家具メーカーからすると家具の加工のメリットや見た目の美しさ、割安な点から製造販売を積極的にしているのはウォールナットの突き板を利用した家具になります。

反面、近年本物志向の消費者が増えていることもあり無垢も一部では根強い人気があります。

買い求めしやすくメンテナンスが楽で見た目もデザイン性にこだわる方は突き板タイプが良いでしょう。

木の質感と経年変化をライフスタイルと共に歩みたいという一生モノと考える方には無垢タイプが良いのではないでしょうか。

ダイニングテーブルの選び方、おすすめのウォールナットテーブル

おすすめのウォールナットのダイニングテーブル

では、ここからは実際に販売されているウォールナットのダイニングテーブルをご紹介します。

是非、参考にしてみてください。

【RE:CENO】 ダイニングテーブル Tomte(Lサイズ)

おしゃれでリーズナブルなインテリアを販売しているRe:CENOのダイニングテーブルです。

素材はウォールナットの突板を使用しています。北欧アンティーク風のレトロなイメージのデザインです。

購入しやすい価格設定も魅力です。

ダイニングテーブルの選び方、おすすめのウォールナットテーブル

【Crastina】ダイニングテーブル/4人掛け/JID10002

シンプルモダンなインテリアを販売しているCrastina(クラスティーナ)のダイニングテーブルです。

ウォールナットの突板を使用しており、仕上げはウレタン塗装仕上げです。

北欧風のモダンテイストなデザインで部屋を洗練された空間に演出してくれます。

ダイニングテーブルの選び方、おすすめのウォールナットテーブル

【大塚家具】ダイニングテーブル RMA-HB ウォールナット ヘリンボーン柄 オイル仕上げ

家具インテリアの専門店として有名な大塚家具のダイニングテーブルです。

天板はウォールナット無垢材を使用しており、ヘリンボーン柄に並べられたデザインが印象的です。

塗装もオイル仕上げとこだわっており、一生モノのテーブルが欲しい方にはぴったりではないでしょうか。

ダイニングテーブルの選び方、おすすめのウォールナットテーブル

ウォールナットのダイニングテーブルをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

これを参考にどうぞご自分に合う素敵なテーブルを見つけてくださいね。

Text=大島香(topophili)http://www.topophili.com