部屋のレイアウトで参考にしたい映画ベスト5

部屋 レイアウト 参考にしたい映画

皆さんは最近映画を観ましたか?インテリアの素敵な映画といえば思い出すのは昔の映画ばかりですが最近の映画で素敵な映画はありましたか?

今回は少し古い映画ですが、そこに暮らす人のインテリアやレイアウトが素敵!と思う映画を5つご紹介いたします。

“フラッシュダンス”

部屋 レイアウト 参考にしたい映画

主人公はダンサーを夢見る18歳のバイト暮らしの女性。

部屋 レイアウト 参考にしたい映画

引用元:Re:CENO

親元を離れダウンタウンの倉庫のような部屋に犬と暮らしているのですが、その倉庫は広い大きな空間で、間仕切りもない中をベッドルーム、リビング、レッスンスペースと分けて暮らしています。その空間にあちこちから集めたと思われるデッドストックの家具が無造作に部屋にレイアウトされているのですがその無造作加減がなかなかできないインテリアのテクニックなのです。

そんな暮らしに憧れる人にも一度見ていただきたい映画です。

“シェルブールの雨傘”

部屋 レイアウト 参考にしたい映画

ヒロインの家は雨傘屋さん。

部屋 レイアウト 参考にしたい映画

その店内はさすがParisと思うほど全てがおしゃれで、そこで暮らす親子の部屋の壁紙もとても美しいのです。その美しい印象の壁紙と同じ柄のワンピースをヒロインのカトリーヌ・ドヌーヴが着ているというユニークさもあり、観ているとカラーマジックにかけられるようです。フランスならではの日本人にない色のセンスを感じます。部屋のレイアウトを変えるより壁紙を変えてみたくなる映画です。

“アメリ”

部屋 レイアウト 参考にしたい映画

ストーリーも音楽のセンスもおしゃれなアメリの映画。記憶に新しい人もいると思います。

この映画の中で一番印象的な部屋のレイアウトはベッドルームではないでしょうか。映画のフライヤーにも使われているその部屋はベッドルームの真ん中に大きなベッドが置かれ、その両脇にナイトテーブルが置かれています。20代の若い女の子が大きなベッドの左右に丁寧にナイトテーブルをレイアウトするというのはとても意外性があり、そのインテリアから主人公の拘りが強い人柄を感じることができます。

部屋 レイアウト 参考にしたい映画

そしてそのナイトテーブルの上にそれぞれ置かれたテーブルランプは、形も高さも異なるものが用意され、アンバランスにみえる置き方がされています。これはシンメトリーにならないように計算されたランプ&シェードで、その上に、シンメトリーを意識してそれぞれ飾られた絵がヒロインの生真面目さを表現しています。センスよく見えるシンメトリーの演出はとても手軽でそこだけでも参考になります。

“かもめ食堂”

部屋 レイアウト 参考にしたい映画

気持ち良い色が効果的に使われている日本人が馴染みやすい邦画、かもめ食堂。

部屋 レイアウト 参考にしたい映画

全てフィンランドで撮影されたそうで、部屋やインテリア、そしてレイアウトの一言で言えないその空気感全部が映画にあります。無駄のないセリフ同様、インテリアも少ない配色数で、日本のペンキではなかなか出せないようなハーフトーンが壁などに使われています。この映画からすぐに真似ができるのは色の数で、3色程度と少ない色で部屋をまとめています。目立つような色使いを避け、似たようなカラートーンでインテリアグッズを部屋にレイアウトすると、程よいゆるゆるっとした奥行きができ部屋がなんとなく広く見えます。

最近、日本でもゆるゆるっとした配色のグレイッシュカラーや、カフェオレホワイトなどが人気ありますね。家でのんびり過ごしたい人にはオススメの、観てもよし真似てもよしの映画です。

“恋愛適齢期”

部屋 レイアウト 参考にしたい映画

タイトルも興味深く、気になって観た女性の方も多いのではないでしょうか?

出演者が皆さん大人なので、ストーリーも20~30代のお話ではありませんが、インテリアがどの部屋も美しくて参考になります。

部屋 レイアウト 参考にしたい映画

部屋の天井高と間取り、何もない間とそこに置く家具のレイアウトから小物の置き方など、中年の男女のそれまで生きてきた軌跡をインテリアから感じる演出が素晴らしい映画です。

まだまだ他にもおすすめの映画があるのですが、今回は映画の内容と部屋のレイアウトがともに素晴らしかったもの5つご紹介しました。どれか1つは観たことがある、もしくはほとんど観た、またはもっとよい映画があるなど思っていただけましたでしょうか?

インテリアを素敵にするにはまずイメージあることが大切ですので、この部屋のインテリア、レイアウトが好き!とイメージできる映画を探すのもよい方法ですね。

トップ画像引用元:pixabey

Text=大島香(topophilihttp://www.topophili.com