2017
05.14
部屋のレイアウト

部屋をローファニチャーでレイアウトする効果とは!

ローファニチャーとは文字の通り低めの家具のことです。家具の高さの目安を言うと、リビングではソファの背より高くないこと、ベッドルームはベッドヘッドより高くない家具のことを指すようです。

その時のリビングに使うソファはクッションも背から飛び出ない高さに揃えることがポイントです。そうすることによってソファの高さが均一に見え、すっきりとまとまった印象を作ります。そのソファを部屋の壁側にレイアウトすると、ソファに緊張感ができ、後ろの壁が広く見え、天井も高く感じる効果があります。

壁に照明がなく、また壁紙がシンプルでさみしい場合は、絵や鏡を飾ることはよい方法です。その時は絵や鏡の縁の高さを揃えるとすっきりと天井も高くなり、緊張感を作り出しているレイアウト効果がなくなることはありません。

ベッドルームでのレイアウトのコツ

部屋のレイアウト

ベッドルームはリビング、ダイニングより狭い部屋のことが多いと思います。ベッドルームのローファニチャーのレイアウトのコツはベッドヘッドの上には何もないこと、壁にも何もかけないことがオススメです。
天井が2m50cm以上あるという場合は別ですが、一般的に2m30cm-2m40cmが平均の高さですので、何もないのが効果大と言えます。
その効果をより一層際立てる工夫に、ベッドヘッドの高さと照明のシェードの高さを合わせること。これはセンスよく見せるのが難しいベッド周りもシンプルで清潔感を感じる空間を作ることができます。高さ調節が難しい時はシェードの傘を測って、オーダーで仕立ててもらうとぴったりな高さが作れ、デザインも楽しめます。

ダイニングルームでのレイアウトは?

部屋のレイアウト

ダイニングルームは部屋の中でローファ二チャーのレイアウトをするのが一番難しいかもしれません。理由は、食器棚の多くが背丈が高く、ローキャビネットを食器棚として使う人はあまりいないこともあります。造り付けの食器棚があると便利ですが大きめの食器棚が造り付けられていることは滅多にありませんので、こういう時は思い切り高く、天井に近い高さの食器棚を選ばれることをご提案します。

部屋のレイアウト
次はチェアの高さです。ダイニングチェアも背もたれは高めのデザインが市場では多いので、テーブルと同じくらいの高さを探すのは少しハードルが高いかもしれません。テーブルと同じデザインのダイニングチェアを探すより、単体のチェアとして探すという方法もあります。

ダイニングテーブルはこれまでのリビングソファ、ベッドルームのベッドヘッドに比べ、壁に付けず、中央にレイアウトするとこが多いファニチャーです。そのためローファニチャーの効果が抜群にありますので、慎重に家具を選び、レイアウトすると部屋全体の広さとコーディネート感がもたされます。是非ためしてみてくださいね。

Text=大島香(topophilihttp://www.topophili.com

おすすめの関連記事を見てみる

■狭い部屋でも心地よく広く使えるレイアウト

■いますぐマネしたい! 狭い部屋ならではの視覚インテリア

■狭いLDKでも広く見せたい!家具配置の3つのコツ

おすすめの部屋のコーディネートを見てみる

■【部屋のコーディネート】狭いLDKでお悩みの方に。参考コーディネート例5選

■【部屋のコーディネート】ダイニングテーブルはなくてもいい?狭い正方形リビングダイニング

■【部屋のコーディネート】10畳の狭いリビングダイニングをコンパクトにコーディネート

VRrooms