3方向に窓がある部屋のレイアウトのおすすめ

部屋レイアウト 3方向窓

カフェやレストランなどに入ると窓側に席を選ぶことは無いですか?

その根底には、人は外を眺めたいという本能のようなものがあるようです。部屋にそんな窓があると日々の暮らしも愉しくなりそうですね。

窓の大きさとレイアウト

3方に窓がレイアウトされている部屋は窓の開口が大きいことが多いです。それは3方に窓を作ること自体が“開放的に”感じることを意図しているからです。

部屋レイアウト コの字窓

つまり3方に窓を作っている部屋は開放感を感じるように作られているということになります。
職場に窓が無い、景色を眺めて暮らしたいなど、開放感を感じたい人には3方に窓がある部屋をオススメします。

リノベーションの窓は注意

最近、中古マンションを購入してリノベーションする人が増えています。

とても斬新で元の状態を想像もできないというお住まいを度々見ますが、外に面してある窓はほとんどが建築構造的に作り変えることができないため、窓の大きさと形はそのままということが多いようです。

部屋レイアウト 窓変えられない

時々、部屋の中に壁を作り天井近くに窓をつけたり、中壁に窓を開けたりする部屋のレイアウトデザインもよく見るようになりました。いずれにしても窓は後から工事をすることが難しいので、マンション、戸建、中古マンションを将来購入しようと予定をたてるなら、窓の大きさと位置、形は変えれないと思って物件を探すとよいかもしれません。

3方窓の持つ魅力

3方に窓があるとインテリアもいろいろ愉しめます。

部屋レイアウト コの字窓

例えば、窓の形に面してソファをレイアウトしてみる。または部屋の真ん中にダイニングテーブルセットを置いてみる。これらの配置は壁と違ってどこに家具をレイアウトするかで、その部屋の雰囲気はガラリと異なりますので、3方向にある窓は魅力的な部屋づくりに大変役立ちます。

また窓から見える景色が壁に掛ける生きた絵のような役割を持つので、いつも新鮮な空間を感じられる時間になると思います。

中庭に面した3方窓

部屋レイアウト 中面に面した窓

また3方の窓をたてることで中庭を包むような壁のようなレイアウト窓も人気があります。これは戸建に限らず、デザイナーズマンションでも増えており、

中に植物やガーデニングファニチャなどを置いたり、住む人にとっても愉しめる空間のようです。そういう窓には縦に羽があるバーチカルブラインドやレースカーテン、簾のようなロールスクリーン、シェードなどを施し、灯りと景色の見える量を調整されています。

インテリアの好きな人が、あえて3方窓が部屋にレイアウトされている物件を選ぶことに頷けますね。

このように意外と難しいと思いがちな3方窓ですが、むしろ暮らしの空間をワクワクさせる手伝いをしてくれる存在といえるでしょう。

次のお部屋にいかがでしょうか?

Text=大島香(topophilihttp://www.topophili.com