2016
08.09
インテリアスタイル

知っておきたい、インテリアスタイルの基本いろいろ

インテリアには、○○スタイルや○○テイストといった部屋のイメージがあります。特定のスタイルをコンセプトにしているインテリアブランドもありますね。日本では最近、男前インテリアや塩系インテリアなどが流行っていますが、日本独特の呼びかた。このようにスタイルはたくさんあります。いろいろなスタイルがあふれていて

「そもそもスタイルって何?私の部屋は何スタイルになるの?」

「北欧といってもいろいろあるけど・・・」

と思っていらっしゃる方も多いのではないのでしょうか。

わかりづらい要因は、ほとんどのスタイルがいろいろな要素が混ざったものだから。今回は、たくさんあるインテリアのスタイルを整理してみることにしました。

その時代のスタイル

インテリアのスタイルでもっともポピュラーなのが年代・時代ごとのスタイル。

伝統的なスタイル

クラシック

古典をさす言葉。中世のヨーロッパで使われていたデザインの家具やインテリア。曲線のデザインが特徴的

エレガント

優雅で上品な様。こちらもヨーロッパで使われてきたデザインや家具ですが、クラシックよりも格式が高くないものを指します。

インテリアスタイル

現代的なスタイル

モダン

まさにモダンの意味は”現代的”。直線的なデザインの家具やシンプルな配色(色数の少ない)のコーディネート。カジュアルと対象的で生活感をなるべくださないのがモダンなテイストです。

カジュアル

気軽でラフなデザインの家具やPOPな配色のコーディネート。形式がばらばらで自由な組み合わせを楽しむのがカジュアルスタイル

インテリアスタイル

懐かしいあの頃のスタイルも

あの頃には流行があるもの。インテリアにもあの頃のスタイルがありました。

ミッドセンチュリー

1940~60年代に誕生した、デザイナー家具を中心としたインテリア。代表的なのはチャールズ・レイ・イームズやジョージネルソン

カントリー

ヨーロッパやアメリカのひと昔前の田舎のインテリアのこと。手作り感のある内装や家具が特徴でぬくもりのあるスタイルです。

インテリアスタイル

他にも、アンディークやヴィンテージなど古きよき時代を象徴したスタイルも。このように、その時代のインテリアをさす言葉はスタイルの1つになっています。

地域や国のくらしから

北欧やアジアン。これらはその地域のくらしから名付けられたインテリアスタイル。○○風スタイルとも呼ばれますね。日本にも和スタイルと呼ばれるように、その地域には昔からの知恵やアイデアが詰まったくらし方があります。

インテリアスタイル

よく使われるスタイルを地図上で整理してみました。その地域の気候などから生まれた、暮らしの知恵や文化がインテリアのスタイルとなっています。

  • 北欧 引用:IDEE
  • アジアン

<各地域のくらしのイメージ画像>

例えば、北欧は日照時間が少なく、せめて家の中は明るくしようという工夫から白木の家具や大胆なデザインが使われるようになりました。これが北欧スタイルです。参考になるのは、ホテルのインテリア。その地域の文化が少なからず表れているからです。

まずは自分の好きな地域を見つけてみてはいかがでしょうか。

やわらかさや雰囲気。物や場所のイメージを表すことば

インテリアスタイル

人気の高い、シンプルやナチュラルなスタイル。このようなスタイルはその物の様を指します。ナチュラルは“自然な”という意味で綿や麻、無垢の木材など素材のことを指します。どれもその物のイメージがインテリアのスタイルになっているようですね。またホテルライクやカフェのように場所のイメージをインテリアのスタイルとすることもあります。

このようなスタイルはイメージを4つに分けられます。

インテリアスタイル

柔らかくてあたたかい雰囲気が好きな方は自然と”ナチュラル”なテイストがお好みなのではないでしょうか。最近流行りの”男前”や”塩系”もこちらに分類されますね。

インテリアスタイル

結局、インテリアのスタイルはほとんどがミックス

スタイルを整理してきましたが、ほとんどのスタイルがミックスされていることにお気づきでしょうか。

”シンプルモダン” ”アメリカンカジュアル” など。

実は同じようなスタイルなのに流行からネーミングが違うという場合もあります。上級者のテクニックにはなりますが地域のまったく違うスタイル(北欧とエスニック(中東)など)を合わせてコーディネートしている例もあります。これだけミックスされているのだからインテリアのスタイルがたくさんあるのも納得ですね。

インテリアスタイル

引用元:ASPULND

たくさんの写真や画像を見ることも大切ですが、それでもスタイルがよくわからなくなったら、いつの時代の、どこの地域の、どのような雰囲気か。この3つの分類から自分が好きというスタイルを見つけてミックスしてみてはいかがでしょうか。

VRroomsでは3Dシミュレーターを使用したお部屋のコーディネートを見ることができるので参考にしてみてください。

今後、各スタイルについて、もう少し掘り起こした記事を書いていく予定です。どうぞお楽しみに。

Text=RoomCo naviインテリアコーディネーター

おすすめの関連記事を見てみる

■無駄のない、シンプルスタイルインテリアの作り方

■教えます。インダストリアルなインテリアの作り方

■ひとり暮しの部屋でもできる!シャビーシックなインテリア

スタイル別、部屋のコーディネートを見てみる

■【部屋のコーディネート】11畳の長方形リビングダイニングをIDEEで北欧風に

■【部屋のコーディネート】ナチュラルにまとめた11畳の縦長リビングダイニング

■【部屋のコーディネート】おしゃれ部屋に!インダストリアルな縦長リビングダイニング

VRrooms