自宅ご飯をよくする人向けの部屋のレイアウト

自宅ご飯 部屋のレイアウト

春は新生活のスタートする季節でもありますね。親元を離れて自活生活、また転職や転勤、新居への引越しと生活が変わる時期です。そんなタイミングに自分で食事を作ることを始める、食事を自宅で作るようになったという人はきっといるのではないでしょうか。自分で料理を作ることは食材や調味料を自ら選べるので栄養管理ができますし、お弁当を作りなどはお金の節約にもなります。今回は自宅で料理をする人向けに部屋のレイアウト、部屋の選び方のアドバイスをお伝えします。

自炊向けの部屋とレイアウト

社会人になったばかり、また家賃を抑えようとすると都内では20平米前後の1DK、1DLK位の部屋の物件が多いようです。その場合は部屋の中にキッチンがある、キッチンは部屋と扉で分かれているレイアウトが殆どです。

キッチンが部屋の中にあるレイアウトだと、料理をした時に「匂いが部屋中にこもった!」「焼肉の匂いがスーツに付いた」という事態になりがちです。できればドアで部屋とキッチンが分かれているレイアウトを選びたいものですね。高気密、高断熱の建物が増えたことなどから部屋に匂いがこもるようになりましたので、1部屋のキッチンが部屋にあるレイアウトの時は服や布製は特に匂いが付きやすいので、クローゼットやビニールケースに入れカバーをかける、布団にも大きめの布カバーをかけるなど対処するだけでもかなり違います。また、寝る時の頭の位置はキッチンからなるべく離して寝場所のレイアウトをするのも匂いが少し気にならなくなるようです。

自宅ご飯向け 部屋のレイアウト

見た目のスタイリッシュ?実用性?

部屋を借りる時に見た目重視ってありますよね。でも「トレンディドラマのような部屋!」と感動してすぐに契約して住んでみると以外と不便なことがあったという経験をしたことはないでしょうか?

建築的には水周りの工事は一番お金がかかる場所なのでキッチン、お風呂、トイレなどは比較的に壁側にまとめて作り効率よく配慮されているのが一般的です。でも洗い場、コンロだけが独立しているキッチンを見かけたことはありませんか?

自宅ご飯向け 部屋のレイアウト

洗い場の天板が延長になりテーブル代わりに使えようになっていてとてもスタイリッシュな印象を持つ部屋になっているのですが、いざ使用してみると壁が無いので水や脂が床に跳ねたり、置いた果物がコロコロ転がって落ちてしまったりと思っていたより使い難いレイアウトだとわかります。

「料理をしている姿を来客に見せられて、出来たてをすぐサービスできるわ」と夢を見るのですが料理中のゴチャゴチャ、廃棄物などが見えてしまうのもキッチンに壁がないというレイアウトが原因です。

自宅ご飯向け 部屋のレイアウト

自炊、料理好きにオススメな部屋

これまでのまとめとして部屋のレイアウトでオススメなのは「キッチンが独立している」、または「屋下がり天井などがあり、壁で区切られている」などいずれも壁側にあるレイアウトということになります。またそのキッチン壁に窓があると、換気はもちろんのこと、鉢でハーブを育てたり、外の景色を見ながら洗い物をするなど季節を感じ、料理の時間も楽しくなります。

自宅ご飯向け 部屋のレイアウト

Text=大島香(topophilihttp://www.topophili.com

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