2016
12.15
家具配置 動線

買う前に知っておこう。家具配置の基本・動線②

家具配置を考える時に動線は大切です。ふだん、生活をしていて、通りづらい、取り出しづらい、といったストレスを感じたことはありませんか?住みやすい部屋になるかどうかは、動線を考えているかどうかで変わります。

以前も、家具配置の動線についてご紹介いたしましたが、前回はLDKの中を例にご紹介いたしました。もちろん、部屋はLDKだけではないです。今回は前回お伝えできなかった、「寝室」と「収納」の動線についてご紹介いたします。

寝室の動線を考える

寝室は寝るだけではなく、洋服の収納をかねている方が多いと思います。また、みじたくやお休み前の読書など、ドレッサーや本棚を置く場合もありますよね。ではどのようなスペースが必要かみていきましょう。

寝室の家具配置の基本の参考記事

ベッドへの通路

家具配置 動線

ベッドへの通路は最低50㎝のスペースをとりましょう。以前、人が移動するための1人分のサイズは60㎝とお伝えしました。ですが寝室は、他の部屋と違い、あまり動きまわらないので、50㎝あれば十分です。もし、洗濯物を干しに行くなど、よく通る場所があれば、スペースを広くとりましょう。

シングル2台を配置した時

家具配置

シングル2台を離して置く場合は間を50㎝以上あけましょう。

クローゼットの前

家具配置

クローゼットとベッドの間は、洋服などの出し入れがしやすいように、90㎝以上のスペースをとりましょう。

ドレッサーや書斎のスペース

家具配置

ドレッサーやデスクがある場合は、椅子に座ることを考えて70㎝~、椅子の後ろを通る場合は100㎝ほどみておきましょう。チェストや本棚などの収納の前は、最低70㎝スペースが必要です。収納の種類によって多少変わってきますので次の項目を参考にしてください。

収納するための動線を考える

収納のための動線は、扉がある・ない、引き出しなどの収納の種類によって変わってきます。

扉のない収納

家具配置

シェルフのように、扉のない収納は、扉を開いたり、引き出したりする必要がないので、70㎝が目安になります。ただし、収納する物の奥行によって変わってきますので注意してください。

例)布団を出し入れする場合

布団は3つ折りにした場合、奥行が70㎝ほどになります。布団を出し入れする場合は100㎝前後、あけるようにしましょう。

引出し式の収納

家具配置 動線

引出し収納の場合、引き出すスペースが必要です。また、下段の引き出しを引き出すには、しゃがむ必要があるので90~120㎝あけるとよいでしょう。ベッド下の収納も90~120㎝必要ですね。

扉つきの収納

家具配置 動線 家具配置 動線

扉がついている収納の場合、扉を開くためのスペースを考慮する必要があります。扉を開いて出し入れするので、目安は70㎝以上ですが、扉のサイズによって変わってきます。まずは扉のサイズを確認しましょう。

家具配置の基本・動線は、住みやすい部屋にするための大切なポイントです。今の部屋でも、一度見直してみる必要があるかもしれませんね。ぜひ参考にしてみてください。

Text=RoomCo naviインテリアコーディネーター

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