2016
10.06
家具配置 リビング

ソファが決め手。リビングの家具配置の基本

リビングの家具配置を考える時にまず、考えるものといえばソファではないでしょうか?ソファはサイズも大きいですし最初に考えるのは間違いではありません。もちろん座りここちを左右する本体のサイズも大切ですが、家具を配置するうえでのソファと他の家具との距離やスペースも大切です。

今回はリビングで大切な、ソファの配置の基本をご紹介いたします。

ソファの基本のサイズ

ソファのサイズは、座りやすいように人間のサイズを考えて作られています。まずは1人が座るのに最低限、必要なスペースを見ていきましょう。1人分がわかれば2人、3人分のスペースもみえてきますよね。

%e3%82%bd%e3%83%95%e3%82%a1%ef%bc%91

ひとりかけのソファを見てみましょう。1人分に必要な幅は60㎝です。そこにアームを両側10㎝ずつプラスした80㎝が一般的なひとりかけソファのサイズになります。

配置の型ごとに必要なスペース

ソファの配置に必要なスペースはソファの大きさだけでは決められません。また、ソファの配置によって必要なスペースも変わってきます。ソファの配置はどのように過ごすかで人それぞれ。代表的な配置方法を3つ、それぞれ見ていきましょう。

密接な距離感の直列配置

家具配置ソファ

細長い空間を利用して配置します。壁際などを利用すると一番コンパクトなスペースで配置できます。

もっともくつろげるL型配置

家具配置ソファ

家具配置ソファ

コーナー用のソファを並べたりコーナーにサイドテーブルを置いたりしてL型に配置します。対面に人がいないので適度な距離感がとれ、視線も逃がすことができるため、コミュニケーションが取りやすい配置です。くつろぎ重視のリビングに向いています。

来客が多い方に対向型配置

家具配置ソファ

テーブルをはさんでソファとソファを対面に配置し向かい合って座ります。適度な距離感は保たれますが、少し堅苦しい雰囲気があります。来客や接客に向いた配置といえます。

センターテーブルを置く場合

センターテーブルをソファの前に置く場合は30~50㎝のスペースをとって配置すると足を伸ばしてゆったりとくつろげます。高さは一般的にソファの座面よりも5~10㎝高めのもの(40~45㎝)がバランスがよいといわれています。

家具配置ソファ

家具配置ソファ

ですが、ソファに座って食事をする場合はより高めのテーブルを選びましょう。

家具配置ソファ

ダイニングと兼用にする場合は座った時に自然と肘が90度曲がるくらいの高さ(60~62㎝)のテーブルを選びましょう。

リビングの動線を考える

ソファを配置した時の動線を考えましょう。動線は人の通り道のことです。

・ソファに座るため

・ベランダに出るため

・テーブルに座るため

スペースを作り、スムーズに動作ができるようにすることで暮らしやすいリビングになります。

家具配置ソファ

ソファとテーブルの間もスペースをとりましょう。

%e3%82%bd%e3%83%95%e3%82%a1%ef%bc%99

ソファからの視線を考える

最後にソファに座った時の視線も大切です。テレビを見ることが多いのにテレビが見にくい配置では暮らしやすいとは言えないですよね。

・家族とのコミュニケーション

・窓からの眺望

・テレビの視聴

など、自分に合ったライフスタイルを考えて配置するようにしましょう。

%e3%82%bd%e3%83%95%e3%82%a111

今回ご紹介したのは最低限のスペースです。部屋が広い方は自由な配置を楽しんでみてください。

例えばこのような。

家具配置ソファア

ソファを配置するための基本を知って暮らしやすいリビングつくりを楽しんでくださいね。

困ったときは、家具配置を試すのに便利な3Dシミュレーター。おすすめですよ。

Text=RoomCo naviインテリアコーディネーター

関連のおすすめ記事を見てみる

8ecb323b0632f3aa0a24dc27ab80781c_s

関連記事:快適な睡眠のために。寝室の家具配置の基本

VRrooms