狭い部屋でも心地よく広く使えるレイアウト

この春、新な部屋で新生活をスタートされた方は、実際の住み心地はいかがでしょうか?借りる前は広く見えた部屋がいざ引っ越してみると何だか狭いなということがありませんか?

今日は狭くても住み心地よく広く使える部屋のレイアウトについてアドバイスいたします。

家具はできるだけ1つの壁にまとめるように

どんな間取りや部屋のレイアウトでも、何も置かない空間を作ることは大切です。

ディスプレイではシンメトリー(左右対称)やアシンメトリー(左右非対称)というテクニックをよく使いますが、家具に関してはシンメトリーに置くと場所をとってしまいます。もし部屋にスペースをとってしまう丸いダイニングテーブルがあるのでしたら、ダイニングチェアをテーブルに対して均等に置かずに外が見えるようにどちらかに寄せたレイアウトにするとスペースの縮小になります。

部屋のレイアウト

ダイニングテーブルも置けない狭い部屋の場合は、部屋の入り口からまっすぐ見える直線方向に家具を並べるようにレイアウトして、反対の壁にはほとんど何もおかず、あっても鏡か絵を飾る程度にするとよいでしょう。入り口が部屋の真ん中にあるレイアウトの場合は左右均等に家具や物を置かず、どちらかに寄せるとよいでしょう。

色のトーンを揃え3色程度に

こちらの写真のレイアウトは色のトーンをまとめるということでは良い例です。

部屋のレイアウト

家具、カーテン、クッション、ラグを同じ暖色系にし、色の幅を3色程度にまとめています。

狭い部屋の場合、家具がそんなに多くないようでしたら床の色に近い家具を置くようにするとよいでしょう。反対に家具が多い時は壁と同じような色合いの物を置くと部屋の狭さを感じさせない効果があります。

色をあちこちに散らばせるレイアウトは部屋が狭く感じます。また色の面積が広いと圧迫感がでますのでカーテンやラグマット、ベッドカバーの色などは注意して選びましょう。

細かいものは仕舞う術

部屋の家具がレイアウトできても、そこに置く生活雑貨が整っていないとまだまだ心地よく広く見える効果は出てきません。もっとも重要なのがゴチャゴチャとしたキッチン雑貨や生活雑貨、インテリア雑貨を整えることです。

部屋のレイアウト

整えるといっても同じ色で揃えることは難しいですし、数があると整え難いものです。そこでオススメなのが箱やバスケットなどを使って見えないように部屋の中でレイアウトし、仕舞うことです。色も形も様々ありますのでインテリアのテイストに合わせて選ぶとよいですね。

いかがでしょう?ご提案した中で1つでもすぐにできそうなことはありませんか?リアルに住み始めた部屋で心地よくお過ごしくださいね。

Text=大島香(topophilihttp://www.topophili.com

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