あなたはコタツ派?いつでも見せたいコタツの選び方

あなたはコタツ派?いつでも見せたいコタツの選び方

暦では立冬を過ぎすっかり朝晩冷たい空気を感じるようになりました。スーパーの食品売り場でも鍋物の食材を見かけます。

冬到来の中、今年はコタツにチャレンジしてみませんか?

“コタツ”ときくと「背中が寒い」、「使用しない夏場は邪魔」、「インテリアとあわない」というイメージが少なくともあるのではないでしょうか。そのコタツですが実は意外とたくさんの魅力がある存在なのです。

コタツのすぐれた魅力、ベスト6

暖房というとエアコン、石油ファンヒーター、ホットカーペット、コタツとありますが暖房を置く場所の必要が無いという利点と、夏は涼もとれる冷暖両用のエアコンがダントツ人気です。

でもエアコンの購入時の費用、使用における光熱費、消費量などの点から見るとコタツを見直すほど利点が多いのはご存知ですか?

① 光熱費がなんとエアコンの3分の1(強の場合)
② CO2の排出量がエアコンの3分の1(強の場合)
③ 空気の乾燥が少ない
④ 夏冬兼用で使えるテーブル(ヒーター取り外しタイプ、薄型タイプ)もある
⑤ 折りたたみ式テーブルなら仕舞うことも可能
⑥ ソファチェアにも対応のコタツテーブルがある

あなたはコタツ派?いつでも見せたいコタツの選び方引用元:Re:CENO

どうでしょう?なんだかたくさん良いことがありますね。コタツのイメージが変わりませんか?

ベスト6の中でも1番気になるのは⑦のソファチェアに使えるテーブルです。コタツというと床に座るイメージが強かったので、ソファも使えるの?とちょっと驚きですよね。

しかも折りたためるものや、ヒーター部分が取り外せるタイプなら一年中コタツテーブルとチェアを使えそうです。

これならこれまでコタツが好きでもなかなか手が出せなかった人も一度は使ってみたくなりますね。

最近のコタツテーブルの種類

一人暮らしの1Kの部屋でコタツを置くと、コタツがメインのような部屋になり2人掛けのチェアも置けないという人は意外と多いのではないでしょうか?

ここで、部屋の大きさに対するコタツの大きさと形による配置を見てみましょう。

(1) 正方形(約80cm前後)1人〜4人向け
あなたはコタツ派?いつでも見せたいコタツの選び方

(2) 長方形(100cm×70cm前後)2人〜4、5人向け
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(3) 円形(80cm)1人〜6人(6人座れるがテーブル上に置けるものが隣とぶつかる)
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(4) 楕円形(70cm×110cm前後)2人〜6、7人向けテーブルの形
あなたはコタツ派?いつでも見せたいコタツの選び方
引用元:Re:CENO

とサイズも異なり座れる適当な数も違ってきます。

このようにコタツテーブルの形、サイズの違いと部屋の6畳から9畳までの違いで随分と部屋に置ける家具や動線が変わって来るのがわかります。コタツテーブルをいつも何人で使用するかでサイズを選ぶことがポイントになりそうです。

また上の図からわかるようにテーブルの形によって敷きサイズは同じでも掛けサイズは幅があります。掛けサイズが大きければ大きいほどその分見た目のボリュームも実際の重さもありますのでチェアを置いて使いたい場合は円形や楕円形では9畳くらいの広さは必要になりそうです。

コタツの高さとソファチェアの高さ

昭和時代は正座して食事をする生活からテーブルの生活に移行した時代です。当時は様々な電化製品が増えコタツテーブルもその一つでした。

当時の日本人の身体は現在よりも背が低い人が多かったのでコタツテーブルもそれを基準に高さが作られていました。今では身長の高い人が増えたため、以前のコタツテーブルでは“ヒーターが足に当たる” “あぐらが掛けない”といった理由で若い世代がコタツ離れをした時期もありました。

あなたはコタツ派?いつでも見せたいコタツの選び方引用元:Re:CENO

現在の若い世代にコタツ人気が復活した背景にはコタツテーブルの高さ問題や、大きさ、形のバリエーション、ヒーターの改善、コタツ布団の種類など、あらゆる面でとても多種多様になったことが挙げられます。それに伴いコタツテーブルに合う高さのソファチェアもどんどん増えました。

あなたはコタツ派?いつでも見せたいコタツの選び方引用元:無印良品

ヒーター部分では取り外しタイプの他にも、ヒーターを取り外す必要が無く年間通して使えるフラットヒーターが人気です。また石英管ヒーターより省エネでファンがないため静かだということも大きな利点です。

コタツテーブルの平均的高さは正座の場合36cmが主流ですが、座椅子になると41cm位で、ソファ椅子に合わせる場合は55cm前後という高さになります。ローソファチェアでしたら42~43cm位がちょうどよい高さになります。

見せたくなるコタツのコーディネートのコツ

自宅にどのサイズ、形のコタツテーブルを置くかイメージが少しずつ出来てきましたか?正座か、座椅子か、ソファチェアかまで決めることが出来たら、あとはデザインとコーディネートを考えてみましょう。

あなたはコタツ派?いつでも見せたいコタツの選び方引用元:Re:CENO

例えばナシュラル感を出してあまり部屋を冬モードにしたくない場合はコタツの布団類は明るめの色で、生地も厚手ではない方がよいです。またコタツテーブルを床の色に似た色の天板にすることでナチュラル感を作りながら見た目もすっきりします。

あなたはコタツ派?いつでも見せたいコタツの選び方引用元:Re:CENO

少し冬らしい季節感を作りたい時は床色より濃い目の布団にするとこんなに印象が変わります。またそこに置く椅子の色も濃い同系色にすると地味な印象になりますのでアクセントカラーを選んで若々しいインテリアを作ってもよいですね。

コタツテーブル、ソファ、チェアなどを選んだあと、最後に布団選びも大切なポイントです。

できればカーテンの色や部屋の中で使用している色と反対色を使わない方が失敗はしにくいので、初めてこの冬にコタツに挑戦する人は、まずカーテンか椅子(ソファの生地)などの色に合うものを選んでみることをおすすめします。

Text=大島香(topophili)http://www.topophili.com