2016
11.07
部屋が広く見える、カーテンの色や種類の選び方

部屋が広く見える、カーテンの色や種類の選び方

誰でも狭い部屋を広く見せたいですよね。広く見せるための家具配置やカラーのポイントは以前もお話ししましたが、家具の配置以外にも工夫できることを知っていますか?それは、カーテンやブラインドなどの窓まわりです。窓まわりのインテリアアイテムは、保温性や光を通さないものなど、機能面で選んでいる方が大半だと思います。それももちろん間違いではありませんし大切なことです。でも、できるなら部屋が広く見えるカーテンやブラインドを選びたいですよね。

今回は狭い部屋を広く見せたい方に使える、カーテンの色やブラインドの種類の選び方など、窓まわりのインテリアアイテムの工夫をご紹介いたします!

狭い部屋を広く見せる3つのコツ参考記事

 窓まわりがスッキリすれば部屋も広く見える

カーテン等を選ぶ際にプリーツカーテンとプレーンシェード、どちらを選ぶと部屋が広く見えると思いますか?

プリーツカーテンとは、ヒダのある一般的なカーテンをさします。また、プレーンシェードはカーテン地と同じ生地で作られた、上下に開閉するものでシェードの中では一番シンプルなものをいいます。

図は、上がプリーツカーテン、下がプレーンシェードです。

部屋が広く見える、カーテンの色や種類の選び方その1 部屋が広く見える、カーテンの色や種類の選び方その2

プレーンシェードの方がスッキリしていて、部屋が広く見えますよね。

カーテンはレースカーテンと一緒に二重に吊るすことが一般的です。そしてプリーツカーテンであればヒダがある分、意外と奥行をとっているんです。

一方、プレーンシェードはヒダがなくスッキリとしていますよね。窓枠の内側に取り付けができれば、手前にでっぱることがなく、さらにスッキリします。ロールスクリーンヤブラインドも同じですね。

部屋が広く見える、カーテンの色や種類の選び方その3 部屋が広く見える、カーテンの色や種類の選び方その4

しかし、プレーンシェードを選ぶ際には注意点が3つあります。

①高さのある窓の場合は、ブラインドを上げた時のタタミ代に注意する

タタミ代とは、シェードやブラインドを全部開いた時に、「たたまれている部分」のことをいいます。

高さのある窓は、このタタミ代が厚くなります。窓を開け切った時に、タタミ代が窓にかかってしまっていては、せっかくの窓が狭く感じてしまいます。

部屋が広く見える、カーテンの色や種類の選び方その5 部屋が広く見える、カーテンの色や種類の選び方その6

上の図は、窓の一番上の位置に取り付けた場合です。反対に下の図は窓の位置よりも上に取り付けています。

このように、窓と天井の間に余裕があるようであれば、タタミ代の分を考慮して窓の上に取り付けるのがおすすめです。

②面積が大きい窓ほど明るくみえる、淡い色のシェードを選びましょう

部屋が広く見える、カーテンの色や種類の選び方その7

部屋が広く見える、カーテンの色や種類の選び方その8

いくらヒダがなく、すっきり見えても、窓は面積が大きいものなので黒やこげ茶はどうしても重たくなってしまいます。

広く見せたい場合は、白などの明るい色のシェードを選びましょう。

③よく出入りする窓への設置は不向き

洗濯などで、よく出入りする窓はシェードや横型のブラインドの設置は不向きです。窓を開けるのに面倒で時間がかかってしまうためです。開け閉めを無理に行うと、シェードやブラインドが壊れる原因にもなってしまいます。

カーテンで部屋を広く見せる工夫

では、カーテンでも部屋が広く見える吊り方やスタイルの工夫をご紹介します。

天井を高く見せる工夫

天井が低くて部屋が狭く感じる方には、カーテンを天井に近いところから吊るすことをおすすめします。縦が協調されて、天井が高く見える効果があります。腰窓でも天井から吊るすと天井が高く見えますよ。

部屋が広く見える、カーテンの色や種類の選び方その9 部屋が広く見える、カーテンの色や種類の選び方その10

カーテンの色を淡い色にすると、より部屋が広く見えます。

部屋が広く見える、カーテンの色や種類の選び方その11

ノンプリーツカーテンにすればスッキリ見えます。

部屋が広く見える、カーテンの色や種類の選び方その12

引用:IDEE

カーテンの種類にはヒダのないノンプリーツカーテンがあります。間仕切りや目隠しなどに使う方も多いですね。もちろんヒダがない分、ノンプリーツのカーテンにすれば部屋もスッキリします。プレーンシェードと同じですね。

ノンプリーツカーテンであれば窓からの出入りもしやすいので、よく出入りする窓がある場合はおすすめです。

部屋が広く見えるカーテンの柄はある?

標識や広告のように大きい柄や派手な色は、目につきやすく、飛び出して見えるので部屋が狭く感じやすいと言われています。小ぶりな柄にすると圧迫感をおさえることができ、部屋を広く見せることができます。

部屋が広く見える、カーテンの色や種類の選び方その13

引用:IDEE

大きな窓では、色が鮮やかな柄のカーテンを選ぶのは注意しましょう。圧迫感を感じやすくなります。

小ぶりな柄なら圧迫感を感じませんね。

部屋が広く見える、カーテンの色や種類の選び方その14

引用:IDEE

大きい柄でも淡い色や寒色と呼ばれるブルー系のカーテンの色であれば圧迫感をおさえることができます。

部屋が広く見える、カーテンの色や種類の選び方その15

引用:IDEE

ただし、小窓であれば、アートのように部屋のポイントになり奥行感を出す効果があるので印象的な柄を選ぶとよいでしょう。

カーテンなどの窓まわりのインテリアは部屋になくてはならないもの。新しい家に住むときは誰もが最初に選びますよね。窓まわりのインテリアを選ぶときは、部屋が広く見える工夫をちょっと選択の視野に入れてみてはいかがでしょうか。

Text=RoomCo naviインテリアコーディネーター

おすすめの関連記事を見てみる

■狭いLDKでも広く見せたい!誰でも取り入れやすいコツ5選

■狭いLDKでも広く見せたい!家具配置の3つのコツ

■狭いリビングダイニングでもスッキリ見せる収納のコツ

狭い部屋のコーディネートを見てみる

■【部屋のコーディネート】狭いLDKでお悩みの方に。参考コーディネート例5選

■【部屋のコーディネート】狭い寝室をカーテンで広く見せる!5つのパターンでシミュレーション

■【部屋のコーディネート】狭いLDKをカーテンで広く見せるコーディネート

部屋のコーディネートをいろいろ見る

■あなたの部屋の参考に!部屋のコーディネート集「VR rooms」

VRrooms

RoomCo

RoomCo naviは、家具とインテリアを楽しむための情報サイトです。
お部屋づくりに役立つ様々な情報を発信しています。

©LivingStyle, Inc. All Rights Reserved.