掃除しやすい部屋はコレ、部屋選びとインテリア5つのポイント 

掃除しやすい部屋はコレ、部屋選びとインテリア5つのポイント

皆さんは、部屋を選ぶ際にどのような観点から選んでいるでしょうか。最寄りの駅から近い、築年数が浅い、デザイナーズ物件であるなど、部屋選びには様々なこだわりポイントがありそうですよね。一方で、住み始めてから毎日の生活の中で気になってくるのが部屋の掃除です。部屋は掃除がしやすいに越したことがないと誰もがそう思いますよね。できれば掃除のしやすい部屋選びとインテリアづくりをしたいものです。今日のお話はそんな掃除がしやすいという観点から、どのような部屋を選んだらいいのか、またインテリアづくりはどのようなことに気をつけたらいいのか、というポイントをご紹介いたします。

バリアフリーな部屋である

掃除しやすい部屋はコレ、部屋選びとインテリア5つのポイント

部屋を掃除するのに、ゴォーと掃除機をかけてる時に、ドアの枠に掃除機が引っかかったりすると、掃除機がゴロンと横倒しになってしまって掃除がいちいち止まってしまう、そんな経験をしたことはありませんか?また、ほうきでせっかく部屋を掃いていても、部屋に段差や枠があるために、扉ごとに一回ずつちりとりでゴミを取らなければいけないなど、ドアの枠を邪魔に思えることが皆さんにも少なからず経験があるかと思います。今ではドアの枠もなく、床がバリアフリーになっている部屋が増えました。まずは最低限床がバリアフリーの部屋を探しましょう。

形が複雑でないレイアウトの部屋

掃除しやすい部屋はコレ、部屋選びとインテリア5つのポイント

柱や壁などで部屋の形が複雑で不必要に角やデッドスペースを作っている部屋があります。構造的に柱などが必要な時もありますが、果たして何故これがここにあるの?という部屋も時折見かけます。一瞬、面白いレイアウトの部屋だなと興味が湧きますが、結局はムダなスペースになり、部屋を有効に使えないことも多々あります。このような部屋は掃除もしにくく、行き届かないことになりがちですので、変形の部屋のレイアウトは掃除のしやすさの観点からは要注意ですね。

カーペットはいろいろな悪いものの温床

掃除しやすい部屋はコレ、部屋選びとインテリア5つのポイント

いくら吸引力が最強の掃除機があっても床がカーペット素材ですと、掃除の手間もダニや菌の除去も大変です。また飲み物をこぼした際などはシミなどにも気をつかいますので、部屋全面にカーペットが敷かれていたら、まず一呼吸おいて考えましょう。フローリングと比べると何倍も掃除が大変です。

水周りスペースの水はけの良さ

掃除しやすい部屋はコレ、部屋選びとインテリア5つのポイント

以前、住んでいた古い一軒家のユニットバスの床が斜めに傾いていたことがありました。水を流すと、排水溝とは逆に水が流れ、バスルームのドアに向かって水が溜まっていくのです。これはまったく想定外で部屋を借りる前に水を出さないとわからないことでした。それからは部屋を借りる時に水を出してみるということを必ずしています。部屋の水はけが悪いとバスルームなどの掃除のしやすさにも関わりますし、部屋に湿気がこもってカビなどの原因にもなります。一度取り付いてしまったカビを掃除するのは面倒だし気が重いですよね。皆さんも古いお部屋を借りる時は必ず水を出して流れを確認してみてくださいね。

水周りスペースにそれなりの広さがある

掃除しやすい部屋はコレ、部屋選びとインテリア5つのポイント

キッチンやバス、トイレ周りなどの水周りスペースは、それなりの広さがないと非常に掃除がしにくいです。キッチンは一段高い床になっていて、そこを下がるとトイレ、その向かいがお風呂と、水周りがまとまっているのはいいけれどスペースがないため振り向くのが精一杯という部屋では掃除がしにくくて困ります。水周りのスペースのレイアウトは、生活動線として合理的でも、広さにスペースがないと掃除機も使えず、掃除がしやすいという観点からはよくありませんね。掃除をするにも苦痛にならないレイアウトの部屋と広さを選ぶこと、これがまず大前提です。

いかがでしたでしょうか?掃除しやすい部屋選びとインテリアのポイントについてご理解いただけましたでしょうか。部屋の掃除は日々の生活を快適に過ごす上で欠かせません。少々築年数が経っている部屋よりも、掃除がしやすい部屋を選んだ方が快適に住める場合もあるかもしれませんよね。是非快適な生活のための部屋選びの参考にしてください。

Text=大島香(topophilihttp://www.topophili.com

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